news
おしらせ
Carlos Aguirre Japan Tour 2024 “Reunión”
2024年11月22日(金) 大阪 島之内教会 で開催。
◆LivePocketオンラインチケット販売中
https://t.livepocket.jp/e/241122_carlosaguirre_osaka
アルゼンチンの音楽家Carlos Aguirreの5年ぶりとなるソロ・コンサートを大阪で開催します。
長く会えなかった年月が、カルロス・アギーレと私たちの思いを募らせる。
今を生きる音楽を間近で味わうことの大切さをしっかりとかみしめたい。
現代アルゼンチン音楽家のカルロス・アギーレが5年振りに来日、ジャパン・ツアーを開催します。心の調律師と歌われたカルロスの美しい旋律と滋味深い歌声は、私たちの心を解きほぐし、やさしく包み込んでくれます。2024年のカルロス・アギーレは、私たちにどのような音楽の交感をもたらしてくれるのでしょうか。カルロスの大きな愛と音楽による抱擁。待ち望んでいた「再会」はもうすぐそこ。
カルロス・アギーレ・ソロ・コンサート2024 “レユニオン – 再会”
日時:2024年11月22日(金)
18:30開場 19:00開演
出演:Carlos Aguirre Guitar,Piano
会場:大阪 日本キリスト教団 島之内教会
大阪市中央区東心斎橋1-6-7
※地下鉄 御堂筋線「心斎橋」心斎橋筋出口(大丸側)徒歩約7分、
申込方法:2024.9.11(水)10:00より、オンラインチケットサービス「Livepocket」
https://t.livepocket.jp/e/241122_carlosaguirre_osaka
*ご購入・決済・キャンセル等の注意事項については、「
音響:listude
調律:Atelier Pianopia
料金:6,500 yen (Tax in )
お申込:オンラインチケットLivePocketにて
https://t.livepocket.jp/e/241122_carlosaguirre_osaka
主催・お問い合わせ
resonance music http://www.resonancemusic.jp/
協力 Inpartmaint Inc.
試聴リンク
https://www.youtube.com/@CarlosNegroAguirre
【カルロス・アギーレ / プロフィール】
現代アルゼンチン音楽を代表する孤高の存在にして生ける伝説。ネオ・フォルクローレ・シーンの精神的な支柱として、厚い信頼と幅広い支持を得るコンポーザー / ピアニスト / シンガーそして詩人。1965年、アルゼンチンのエントレ・リオス州の小さな村セギーに生まれる。5歳よりピアノを始め10歳でパラナへ移住、グラシエラ・レカに師事。郷土の音楽に深く親しみながらも、クラシックやジャズ、ロックにも影響を受け80年代後半より音楽活動をスタート。2000年代に入り自身のグループでの活動を開始。
エントレ・リオス州パラナ河のほとりに住み大自然のなかで創作活動を続ける。自身が主宰するレーベル「シャグラダ・メドラ」より「カルロス・アギーレ・グルーポ」名義でアルバムを3枚、ソロ名義でアルバム1枚とピアノ・ソロ作品1枚リリースし、どれもが名作として大きな評価を得ている。2012年以降、ソロ名義による新作、ピアノ弾き語り作品、トリオ作品、デュオ作品、さらにギター・キンテート作品と6枚のアルバムをリリース。
2010年に始まったカルロス・アギーレをテーマとした選曲会『bar buenos aires』がきっかけとなり、7月に国内盤「クレーマ」のリリースと10月に初来日を果たし全国ツアーを開催、2012年5月に盟友にしてアルゼンチン屈指のギター奏者キケ・シネシとのデュオで再来日、全国7都市でコンサートを行い、リスナーに大きな感動の余韻を残した。2018年、6年振り3回目の来日ツアー『ラ・ムシカ・デル・アグア(水の音楽)』を開催。パラナ河流域の伝統音楽を受け継ぎ、継承し、刷新していくプロジェクト『ラ・ムシカ・デル・アグア(水の音楽)』はカルロスのライフワークともいえ、同名のアルバムも翌年にリリースされた。2019年には、盟友であるピアニスト / コンポーザー / シンガー、セバスティアン・マッキと共に来日。自身は脇役として初来日となるセバスティアン・マッキのサポートに徹し、ツアーを大成功に導いた。近年の活動は、ギタリストのヨタム・シルバースタインや、盟友フアン・キンテーロとのデュオ作品や、ギター五重奏のキンテートの作品のリリース、新たなセクステット「アルマレグリア」での活動など、パラナ河のたゆたう流れのようにゆっくりと音楽に向かい合っている。
5年振りとなる今回の来日は、ソロ名義のツアーとしては6年振りとなる。カルロスの音楽に込められているのは、自身の住むエントレ・リオス州だけでなく、アルゼンチンそして南米全体で進む環境破壊への憂慮、そして先住民族(インディオ)が汎南米的に残した文化的・音楽的な遺産を背景にした、自身の故郷に伝わる伝統音楽を残し、継承したいという思い、そして「音楽は人と人をつなぐもの」という彼の信念から発せられる、深い愛のメッセージ。カルロス・アギーレの音楽は私たちの心に永遠に“光”を灯す。
resonance music
異なる分野で活動する同じ感受性を持った人が響きあうことで生まれる“レゾナンス=共鳴”を大切に活動する音楽レーベル。山梨のワイナリーBEAU PAYSAGEのCDBOOKやorbe(田辺玄&haruka nakamura)ほかのアルバム制作やコンサート企画、つながりのあるアーティストの作品をオンラインストアで販売。
カルロス・アギーレ・ジャパン・ツアー2024
11月14日(木)岡山 蔭凉寺
11月16日(土)米子 米子新生教会
11月19日(火)名古屋 秀葉院
11月20日(水)姫路 姫路キャスパホール
11月22日(金)大阪 島之内教会
11月24日(日)東京 めぐろパーシモンホール